部活と難関大学合格の関係

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部活動をしていても難関大合格を狙えるのか?

部活生は勉強時間確保が難しいことで、将来の大学受験に不安を覚える人も少なくありません。しかし、部活をしていても合格をしっかり狙うことは可能で、部活動が現役合格の妨げとなるとは限らないのです。

部活動=現役合格のマイナスか?

結論として、難関国公立大学の合否に部活動は全く関係ありません。
実際の現役合格率を調べると、両者の間に大きな差は見られません。
部活動の厳しい環境の中で身についた精神力と体力が、時間的なビハインドを補い受験勉強にプラスに働いたと考えられます。

合格者の傾向

「部活動をやっていても合格できる」と、安易に断言することはできません。
合格している人達の傾向として受験生(高3生)になるまでに、基礎固めがしっかりできている生徒ほど合格率が高くなっています。合格者は基礎固め(土台)がしっかりできていないと、土台が不安定になり合格を掴むことは難しいということを知っていたためです。

「基礎固め」がキーポイント

合格者の傾向を参考にすると合格の鍵は、本格的な受験勉強に入る前に基礎固めが必須ということが分かります。部活生は非部活加入者、早期引退者に比べると時間的なビハインドがあります。しかし、基礎力が身についていることで、最後までスパートをかけられ実力を伸ばすことができます。また、引退後から非部活加入者、早期引退者に逆転を狙うのは難しいことではありますが、基礎力のおかげで逆転は不可能ではないということです。

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