難関大志望者が知っておくべき模試の話

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難関大志望者が知っておくべき模試の話

センター試験対策として学校や塾などで、全国的に多くの模試が実施されています。模試は全国の受験生が受けるので、自分の現状・レベルがどのくらいなのかを知る目安となります。

東大・京大・旧帝大模試のスケジュール

東大・京大の模試の時期は大体同じで、第1回は7~8月頃に、第二回は10~11頃に実施されています。
旧帝大は国立の研究機関として始まり、他の単科大学が普及するまで日本を牽引する教育機関として、役割を果たしてきた大学です。

旧帝大は東京大学・京都大学・北海道大学・名古屋大学・東北大学・大阪大学・九州大学の7つの大学のことを指します。これらの大学の模試はほとんど夏と秋の時期に行われていますが、詳しい日程についてはネットなどで調べるといいでしょう。

模試を受けることのメリット

模試を受けることにより「偏差値」や「全国順位」、「合格可能性評価」などが分かるというメリットがあります。これらの情報を認識することで、現在の自分の学力が全国的に見てどの位置にあるのか把握できます。

また、緊張感も持って模試に臨むことで、センター試験までに心構えができるようになり、自分の弱点に気づくこともできます。模試を一つの指標として活用することで、学習意欲も高められます。また、叡学舎・叡学会(株)合格の天使では、模試の結果に引きずられたり、必要以上に対策をすることは推奨しておらず、模試はあくまでも自分の現状を知るためのものとして捉えてもらっています。

模試にかかるコスト

模試を受けるのにも、ある程度の費用がかかります。大体の金額として4,000円~8,000円ほどとなっています。模試の受験料は、模試の種類や受ける学年によって変わってきます。高1、高2、高3の順番で受験料は高くなっている傾向があります。しかし、高1・高2対象の模試の種類は少なくなっており、受験生ということから高3の模試の種類は圧倒的に多くなっています。

叡学舎・叡学会(株)合格の天使では、センター試験全科目について、センター試験で高得点、9割超の得点を可能とする指導をしています。講師には、センター試験872/900点獲得東大理三合格講師、センター試験881/900点獲得東大理二トップ合格講師、センター試験9割超獲得東大文一合格講師など実力トップの講師が揃っています。



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