文系・理系の選択

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後悔しない文理選択

進路選択は自分の将来を左右するものなので、文理選択も慎重に行う必要があります。文理選択では興味を惹かれるかどうかで判断するのが最適です。

各大学の文系・理系の募集人員

2015年度の前期・後期一般入試募集人員は、旧帝大・神戸大は文系の総数が約6.700人、理系の総数は約13.000人となり、理系の募集人員は文系より一回り多くなっています。早慶上智では文系の総数が約7.880人、理系の総数が約2.200人で、理系より文系が約3倍強多いという結果が出ています。

このようなデータがある中で、合格者は文理選択の際に「興味のある学問があったから」「なりたい職業があったから」という理由で選ぶことが多くなっています。意外にも「どちらかが苦手だから一方を選ぶ」というのは少ない傾向にありました。

文理選択は入学後も影響する

得意・不得意で文理を選択してしまった生徒は、入学後に学部を変更することになり後悔するというケースに陥りやすくなっています。大学の講義は高校受験で勉強した科目をベースに進んでいくので、高校範囲での得意かどうかは関連づいてきますが、大学では自主的な勉強を必要とする傾向が強いので興味が持てないと続けるのは難しくなります。
興味があると感じるものを選ぶようにすることが、長続きする秘訣となっています。

文理選択は将来を考えるきっかけです

高校生で将来の展望を見渡せる人や将来の目標がはっきり決まっている人などは少数です。
そんなことに思い悩む必要はありません。職業には医師・獣医師・薬剤師など理系でなければつけない職業、公認会計士・弁護士・図書館司書など文系だと有利な職業などがあります。これらをベースに文理選択を考えてみるというのも一つの方法です。

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