受験戦略 序章
受験戦略の意味と重要性をまず学ぶ
『戦略なき勉強法は捨て去れ!』※
『受験戦略なくして勉強法無し!』※
※著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】からの引用(著作権保護・要引用明記・無断使用禁止)
受験戦略を提唱した受験戦略のパイオニア(株)合格の天使
【はじめに】
この受験戦略特集は、当塾が法人設立以前、15年以上前から唱えてきたブレ無き「受験戦略論」と「勉強法」のエッセンスをまとめた著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】及びこの本の原本である当塾が制作した「受験戦略・勉強法バイブル」やブログさらにはメルマガ記事についておさらいと補足説明をしていくためのものです。当時、受験戦略という言葉は一般的に存在しておらず造語として作ったものです。
長年にわたり東大理三講師30名超集団を形成し東大理三合格講師陣自身の受験ノウハウの集積とともに、多くの受験生を東大・医学部・旧帝大・難関国立・早慶合格に導いてきた本物の受験戦略・勉強法を役立て第一志望合格を掴んでください。
【目次】
0.「受験戦略」という言葉は(株)合格の天使の商標権、著作権の一部
(1)受験戦略の指導カリキュラムについて
(2)受験戦略の「商標権」について
(3)受験戦略の「著作権」について
1.受験戦略論のコンテンツ概要
(1)『戦略なき勉強法は捨て去れ!』※
(2)『合格するための勉強法』と『勉強するための勉強法』を区別せよ!※
(3)『受験戦略なくして勉強法無し!』※
※すべて著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】からの引用です(著作権保護・要引用明記・無断使用禁止)。
2.受験戦略を合格に結びつけるためのポイント
(1)受験戦略と受験指導の真実
(2)受験結果の差から導かれる受験戦略の差
続く・・・
「受験戦略」という言葉は(株)合格の天使の「商標権」「著作権」の一部
近時、当社の商標を用いたり、当塾の著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】のキーフレーズを用いたりしてサイトを構築したり、当塾の指導内容の一部の指導内容のまねごとをしているところがあるようです。
そのような行為を行っている方へ、そのような行為は、当塾の「商標権」や「著作権」に関係してくる行為であることを警告しておきます。
この点について以下にまとめて掲載しておきます。
受験戦略の指導カリキュラムについて
近年、当塾指導内容(『【合格計画の立案】年間計画・中期計画・短期計画の策定』・『進捗報告【逆転授業】』、さらには当塾著書「受験の叡智」の勉強法や受験戦略等)をそのままコピーしていき表面的には同じような指導を謳っているところもあるようですが、 当塾の圧倒的指導実力(5教科7科目を1人の講師が最高次元で指導できる=これによってはじめて5教科7科目のバランスを考慮した受験戦略・勉強計画を導ける)、この指導カリキュラムを考案したネット塾のパイオニア的経験、そこから導き出されるノウハウ、そしてその結果としての驚異的合格率は決して真似できません。
この事実を当サイトに訪れてくださった皆様には是非ご理解いただけましたら幸いです。また弊社指導以外の指導を選択する際にきっちりと講師の受験結果から導かれる指導実力や指導内容・指導の質に検証を加えていただければ本当に有益な指導を選別していただけます。
受験戦略の「商標権」について
「受験戦略・勉強法WEB指導塾」というのは当塾の登録商標です。
受験戦略という言葉を安易に用いているところもあるようですが、商標というのはすべてが一致しなくても商標権侵害になります。
以下「特許情報プラットフォーム」に掲載されている情報の一部抜粋です。
(111)登録番号
第5977969号
商標(検索用)
受験戦略・勉強法WEB指導塾\叡学舎・叡学会株式会社合格の天使
(541)標準文字商標
(561)称呼(参考情報)
ジュケンセンリャクベンキョーホーウエブシドージュク,ジュケンセンリャクベンキョーホーウエブシドー,ジュケンセンリャク,ベンキョーホーウエブシドージュク,ベンキョーホーウエブシドー,エーガクシャエーガッカイゴーカクノテンシ,エーガクシャエーガッカイ,エーガクシャ,エーガッカイ,エーガク,ゴーカクノテンシ
(732)権利者
氏名又は名称
株式会社合格の天使
受験戦略の「著作権」について
当塾では15年以上前に受験戦略・勉強法ブログを開設し、受験戦略・勉強法WEB指導塾としてブログの人気ランキングにも登録をし、さらに著書として「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】を出版しています。
「受験戦略」という単語は当塾の代名詞として長年苦労して育て上げてきたものという事実があります。
■「出題者・出題側と試験問題を通じて対話する」※
■「基礎標準知識を習得する⇔過去問分析・過去問演習のサイクル学習」※
■「試験問題の3類型・難問の2分類」~基礎標準知識及びその本質的な理解から解答を導けるもの以外は解かなくていい、解けなくていい、対策しなくていい~※
(※いずれも著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】キーフレーズ(著作権保護・無断使用禁止・要引用明記)
受験戦略論 概要
このコンテンツは、著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】の体系に基本的に沿ってお伝えして行きます。 ただし、本格的な受験戦略論に入る前に意識を変えていただくためにまえがき部分から解説を加えていきます。
一緒に第一志望合格へ向かっていきましょう。
『戦略なき勉強法は捨て去れ!』
今回は著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】のまえがき部分と受験戦略編の第一部・第一章の「戦略なき勉強法は捨て去れ」についてちょっと解説を加えますね。
このブログの読者さんは「受験の叡智」をご覧いただいて方も多いと思うのですが、「まえがき」部分をちゃんとご覧いただいている方ってどのくらいいるでしょうか?
本のまえがきってあまり読まなかったり読み飛ばしたりしてしまいますが、問題集や参考書であってもこの「前書き」部分はとても重要です。
なぜならそこにはその本の趣旨や役割がかかれているからです。
これをまずしっかり見ずに問題集や参考書を使ってもその問題集や参考書の意図していることがわからず、その効果が半減してしまうこともあるのです。
もちろんすべての本のまえがきがその本の趣旨や役割を的確に示しているとは限りませんが、一応しっかり目を通しましょう。
ここまでは問題集・参考書を使う際のちょっとした豆知識ですが、話を「受験の叡智」に戻します。
この「受験の叡智」のまえがきには「勉強するための勉強法」と「合格するための勉強法」の違いについて記してあります。
多くの勉強法というものが「勉強するための勉強法」についてのものであり、しかしその勉強法というものをいくら実践しても実力をつけることとは直接の関係がないのです。
そこで「受験の叡智」では「合格するための勉強法」を提唱しているのです。
この結論を端的に表すと「受験の叡智」の中盤や後半に出てくる「問題集・参考書学習に究極的価値を見出すな」「過去問至上主義を貫け」(著作権保護)というキーワード・キーフレーズにつながるのです。
この部分について次回さらに掘り下げますが、まず「受験の叡智」を読んでいない高校生や受験生の皆さんは 「勉強するための勉強法」と「合格するための勉強法」の違いを意識できているかしっかり考えてみてください。
「受験の叡智」読者の皆さんはこの言葉の意味が実感として沸くかどうか確かめてみてください。
今回は受験戦略論には踏み込んでいませんが、とりあえず簡単なことだけお伝えしました。 次回以降さらに踏み込んでいきます。
一緒に第一志望合格へ向かっていきましょう。
『合格するための勉強法』と『勉強するための勉強法』を区別せよ!
前項で「戦略なき勉強法は捨て去れ」という著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】の基本コンセプト及びキーワードを取り上げました。
この中で世の中の勉強法は「勉強するための勉強法」であり、合格の天使が提唱する「合格するための勉強法」とは異なることを軽く触れました。
前回課題として出しておいたこの区別への意識についてしっかり考えていただけましたか?
しっかり理解していただくために著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】のまえがき部分をそのまま引用します。
・難関大学や志望校に合格するにはどんな参考書や問題集を使えばいいか
・問題集や参考書は何周すればいいか
・難しい問題集や参考書を何冊もものにするにはどうしたらいいのか
・どうすれば長時間勉強ができるようになるか
・どうすれば暗記力を高められるか
・どうすればやる気や集中力を高めて勉強できるか
・どうすれば楽しく勉強できるか
・どのような気持ちで勉強に取り組むべきか
といった問題集・参考書への取り組み方や精神論に主眼が置かれた勉強 法ではないでしょうか。
しかし、そもそもその勉強法というものが前提としているもの自体が 第一志望校・難関大学合格にとって重点を置く必要がないものだとした ら、上記事項は必要以上に追求しても意味がないものということになり ます。
実際多くの受験生が勉強法というものを学んでいるにもかかわらず結 果が出ない、そして勉強法というと上記事項に関することに飛びついて しまって肝心な核となる部分について何も学んでいないと言えるのです。
弊社、合格の天使は前記事項を一切重視していません。前記事項に重点を置いていません。 別の部分にこそ受験戦略・勉強法の核となる部分があるからです。
前記事項に重点を置く勉強法を合格の天使では『「勉強するための」勉強法』と位置付けています。 合格したいなら『「勉強するための」勉強法』と『「合格するための」 勉強法』を明確に区別してください。 そして『「合格するための」勉強法』をしっかり理解するためにまず『本物の受験戦略論』から学んでください。 そしてしっかり理解したうえで『「合格するための」勉強法』を実践し ていってください。
以上が著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】のまえがき部分からの引用です。
これが「戦略なき勉強法は捨て去れ」というこの本の核となる部分に関連する重要な要素なのですが、合格の天使メルマガ、ブログ読者の皆さんは難関大学合格のためこの意味をまずしっかりとかみしめてくださいね。
そして「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】を読む際にはしっかり意識して読んでいってください。
次回、「受験の叡智」には書いていない合格の天使講師の東大2回/東大理三合格講師槇の裏話を交えて大事なことをお伝えします。
一緒に第一志望校合格へ向かっていきましょう。
『受験戦略なくして勉強法無し!』
今回も著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】のまえがき部分について解説を加えますが、今回は受験の叡智に書いていない裏話からいきます。
【本当に優れた受験戦略と勉強法ってどんなもの】
この著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】の執筆・監修担当の東大2回、東大理三合格講師ですが、この肩書からして単独で著書を出すことができます。
他の執筆講師陣である東大トップ合格講師もまた然りです。
他の講師陣の成績もずば抜けたものがあります。 合格の天使の講師陣は単独で出版できるだけの受験結果と突き抜けた実力を持っているのです。
しかし、単独で著書を出版しなかったのには理由があります。
その理由ってみなさんわかりますか?
本当に優れた受験戦略や勉強法というのは個人的な事情や 個人的な環境というものを出来る限り排除することにより初めて誰が実践しても 結果を出すことができる優れたものを導き出せるからです。
著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】はその中の一部をお伝えしているのです。
よく考えてみてください。
これだけの受験結果を出している講師陣が独りよがりになることなく、 謙虚に本当に優れた受験戦略や勉強法を自身の経験や指導を踏まえたうえで お互いに共有しあいその上で分析し一つの方向性を打ち出す
ここにこそ合格体験記や一般に語られる勉強法とは異なる優れた真理があるのです。
この部分は実は受験戦略や勉強法だけでなく、当然各教科の指導やノウハウという部分に 大きく影響を与えます。
その証拠に合格の天使受講生は一切の入塾試験がない段階の実力から入塾してきて 医学部医学科や旧帝大、難関国立、早慶等にものすごい確率で合格しているのです。
徹底した少数個別指導を行っていますので受講生を多くとれません。 したがって合格人数自体は少ないですが、医学部医学科や旧帝大、 難関国立、早慶等への『合格率』は間違いなく全国の予備校・塾の中でもトップ・トップクラスです。
その年度の受験生である受講生の合格率は圧倒的に高く、 しかも受講生の志望校は医学部医学科や東大、 旧帝大、難関国立、早慶等という志望校であるにもかかわらずです。
この事実の意味をよく理解して受験戦略や勉強法をこのコンテンツと 著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】から学んでいってください。
【おまけ】
本当に優れた受験戦略・勉強法という観点からもう一つおまけ的なデータを特別に教えますね^^
合格の天使には過去の講師も合わせると100名超の東大理三合格講師がいます。
で、ここにある面白いデータがあるのです。
本当に優れた講師というのは皆「謙虚すぎる」という特徴があります。
要するに自分からしゃしゃり出たりすることがないのです。
ましてや「自分がすごい的なこと」を口にすることなど皆無ですし、その意識すら持っていません。
常に謙虚に様々なことを分析したり、指導について考えたりできるからこそ結果を出せるのです。
ですので本当に優れたものというのは一般に伝わりにくいという現実があります。
自分が表立って本やブログを書いたりするのを嫌がったりもします^^
この謙虚さが優れたものをご提供できる大きな要因でもあり 本当に優れたものを持っている人に共通する特徴でもあります。
これは多くの本当に優秀な人間というものを見ていないとわからないことだと思いますが、 面白いくらいこのデータは当てはまりますので参考にしてみてください。
補足しておくと、同じく東大合格者であっても入試結果、 実力は大きくことなるということです。 したがってそこから導き出されるすべてが大きく異なってきます。
以上の前提をもとに著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】 のまえがき部分の以下の一部を読んでみてください。
受験戦略なくして勉強法無し。
本物の受験戦略なくして本物の勉強法無し。
どこの大学にも合格しうる受験戦略なくしてあなたの第一志望校・難 関大学に合格しうる勉強法無し。
受験、試験、試験問題の本質を分析し理解できていなければ本物の受 験戦略論は導き出すことはできない。
各科目をマスターしていなければ合理的かつ効率的な勉強法は導き出せない。
各科目を高い次元・レベルでマスターしていなければあなたの第一志 望校・難関大学に合格しうる勉強法など決して導き出せない。
戦略や方法論が本当に理にかなった優れたものであるならば、それに は必ず圧倒的な結果が伴う。
圧倒的結果によって実証されたもののみが本物である。
受験戦略論や勉強法が本物であるならば、それを実践しさえすれば必 然的に圧倒的結果に至ることができる。
では読者のみなさん、あなたの第一志望校が東大であろうが医学部医学科であろうが、旧帝大や難関国立であろうが、早慶等の私大であろうが、あなたがいきたい大学を第一志望校にロックオンして一緒に合格へ向かっていきましょう!
まだまだこのシリーズは序の口の序の口で本題の受験戦略論に入っていません。でもまず意識を変えていてだくために大事なことを掲載しています。これ以降莫大なコンテンツがあります。次回以降続いていきます。是非ご覧ください。
受験戦略を合格に結びつけるためのポイント
いくら受験戦略を学んだところでその重要性を本当に認識できなければ 学びも実践も表面的なものになってしまいます。 そこで受験戦略の本論に入る前に面白いデータを示しながらその重要性を認識していただこうと思います。
このお話の詳細は別ページへご案内しますがまず以下の事柄についてしっかりと ご自身の答えを考えてから下記リンクページをご覧ください。
受験戦略や受験指導の真実
上位で確実に医学部や東大、旧帝大等に合格するごく一部の受験生という人たちがいます。
この人たちは
■持って生まれた能力が高いのでしょうか?
それとも
■ある重大な物事の真理に気づいているがゆえに結果を当たり前に出すことが出来ているのでしょうか?
まずこの部分についてあなたなりの答えを考えてみてください。
受験結果の差から導かれる受験戦略の差
みなさんは受験結果の差・実力の差って何なのかしっかり考えたことはありますか?
例えば
■東大や医学部、旧帝大等に合格する人とそうでない人の差
■東大に合格した人の中でも合格点ギリギリの人から中盤の人、さらには当塾講師陣のようにものすごい上位層の人たちでは何が違うと思いますか?
この点についてもしっかりとまず考えてみてください。自分なりの答えが出た方は以下の「受験戦略を合格に結びつけるポイント」のページをご覧ください。
さらに詳しく体系的に受験戦略を学ぶ
受験戦略に始まり勉強計画、各教科の勉強法を体系的に学びたいという方は「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】をご覧ください。あなたの勉強法や受験に対する考え方が変わります。第一志望校合格へ向かってください。
当塾の指導では、東大理三,私大最難関医学部「特待」合格をも可能とした受験戦略はもちろん、 基礎標準知識の本質的理解、各教科のエッセンスの抽出、使いこなしの術、 さらにはそれを習得するためのノウハウに至るまで、 網羅的にかつ当塾講師陣が持つすべてを徹底的に指導しています。 興味のある方はネット塾、リアル塾の指導詳細ページをご覧ください。
※今後もコンテンツを大量追加して行きます。お友達やお知り合いと適切な情報を共有し切磋琢磨しあうことは、あなたの合格可能性を高めることに非常に役立ちます。実はこのこと自体が難関大学合格者に共通した受験対策の特徴でもあります。以下のシェアボタンを押せば簡単にシェアできます。