大学受験塾の選び方
知っておきたい3つの比較ポイント


本当に優れた大学受験塾とは


本当に優れた大学受験塾の受験指導を考える場合、指導側の指導実力や能力による限界や都合を一切考慮せず、受験生としての立場に立って合格に本当に必要なものを提供できる塾とはどういうものなのかという点から考えることが大切です。宣伝力や宣伝内容、知名度は指導実力とは比例しない場合が多いということをまず認識して下さい。以下では本当に優れた大学受験塾を見分けるポイントを解説して行きます。

大学受験塾を選ぶ基準として的確でないものとその理由


大学受験塾を選ぶ基準として、宣伝や合格実績、塾の比較サイトや大手であるかといったことを基準にしてしまう方も多いと思いますが、これには大きな問題があります。一部の結果を確実に出している受験生や保護者の方はそのようなものを基準にしません。その理由はこれらはどのようにでも言えるからです。以下で具体的にご説明します。

1.塾の比較サイトやおすすめサイトの実態


すべてとは言いませんがこれらのもののほとんどは運営側が営利目的で作っているサイトです。したがってお金を払えば宣伝をしてくれるという構図になっています。おすすめ順や評価のポイント等も必ずしも指導実力を基準にしたものではないということです。この点の知識をもっておくことは塾選びにとってまず重要になります。

2.大手の塾=指導実力が高いわけではない


大学受験塾を選ぶ際にもっとも注意すべきポイントの一つがこれです。大手であるということは多くの利益をあげているというのは事実でしょう。しかしそれは潤沢な資金による宣伝力であったり知名度が高いことを意味するにすぎません。指導実力とは比例関係にないという事実は認識すべきポイントです。

3.宣伝内容と指導実力、指導内容が一致しているとは限らない


本来あってはならないことなのですが、指導実力や指導内容について実態とかけ離れた誇大なことを宣伝する塾というものも存在します。指導内容・指導実力と宣伝内容が一致しているかをしっかりと見極めることが大切です。この点の見極め方のポイントについては絶対的な基準をのちほど示します。

4.合格実績は指導と因果関係があるとは限らない


大学受験塾を選ぶ際に合格実績に着目する受験生や保護者の方も多いと思います。しかしみなさんもご存知のとおり単に会員登録をしただけの受験生を合格実績に含めるとか、模試を受けただけの受験生を合格実績に含めるとか、さらにひどいものになるとブログやメルマガ読者の受験生の合格報告を自らの指導の合格実績とするものまであります。

これはその塾や予備校の指導とその受験生の合格との間には因果関係などないものです。その塾の指導が役立った、優れていたから合格したわけではないのです。合格実績を見る際には常に指導との因果関係ということに着目してみてください。的確な選別をするための真実が見えてきます。

指導実力を推し量る基準


的確な大学受験塾を選別するためにいったん大学受験ということから離れて冷静に物事の真理を見極めるための至極当然な基準というものを考えてみてください。

1.物事の真理と大学受験塾の選別の真理は同じ


高い山に登る場合、頂上に到達した人間しか頂上に到達できる「技術」「知識」「ルート」を知らない。 8合目までしか登れなかったのなら頂上に辿り着くための確実なルートなど知る術はないことはもとより頂上まで登るための「技術」「知識」など持ち合わせることはできない。

しかし、”頂上”からは6合目、7合目、8合目に上るルートも明確に見渡せる。確実に効率的にそこまで辿り着くことが出来る「技術」「知識」も的確なものを教え導くことが出来る。 頂上に確実に辿り着くルートを知らなければ8合目(難関大学)まで”効率的に”辿り着くことが出来るルートも本当は知ることなどできない。 なぜなら、8合目までたまたま辿り着けたルートなのか、結果論として合理的に辿り着けたのかは頂上からすべてを見渡してみなければ決してわからないから。

8合目までたまたま結果的に登れたにすぎない「技術」「知識」「ルート」を「優れたルートです」「こうすれば”頂上”にたどり着けます」と言って辿らせる言動に真実はありますか。 またその「ルート」「技術」「知識」で”頂上”にたどり着けます、8合目まで"効率的に”たどり着けます、”最強”の方法です、等の論理に根拠はありますか。

2.指導実力や指導内容をごまかされないために持つべき基準


「ルート」=「勉強法」は頂上を極めた人間から表面的に拝借していけばすぐに同じことが言えます。(これは現状の受験界の問題であると思います。)しかし、それは実際にその人が確かめた・体験したルートではないことはもちろん、そこに「技術」「知識」の裏づけなど何もない表面的な拝借理論にすぎません。決して正確なルートすら教えることなどできないし理解もできないのです。

なぜなら、8合目以上は8合目までしか登れなかったのなら未知の世界だからです。そこには”頂上”に登るための「技術」「知識」も8合目まで”効率的”に登るための確実な「技術」「知識」も本当は何も存在しないのです。 みなさんが山に登るとした場合は命の危険に直面するわけですが、その場合遭難の可能性がある「技術」「知識」「ルート」を宣伝や表面的な言葉に踊らされて手に入れますか。

NOであるなら受験の場合にはなぜこの部分の矛盾に気づけないのでしょうか。本気で合格したいなら受験も真剣に考えてください。 何度登っても確実に頂上に辿り着ける「技術」「知識」「ルート」を知っている人よりも8合目までしか登ったことがない人の「技術」「知識」「ルート」の方が優れているなどということは決してありえないのです。

優れた大学受験塾を選別するための絶対的な基準


本当に優れた大学受験塾を選別するための絶対的な基準としては「講師自身の受験結果に着目することで指導実力を正確に判断」したうえで「指導内容として何をどのレベルまで行えるのかを見極める」という手順を踏むことが最重要です。

1.講師自身の受験結果に着目する


指導実力や合格実績については指導者や塾に倫理観や道徳観念が欠落していればいくらでも何とでも言えてしまいます。しかし、絶対に後付けで変えることができないものがあります。それは指導にあたる講師自身の自らの受験結果です。 手前味噌になりますが当塾叡学舎・叡学会(株)合格の天使がなぜ医学部医学科や東大、旧帝大、難関国立、早慶へ毎年驚異的な合格率をたたき出せるのかを以下にご紹介します。ここでご説明している論理をご理解ください。 それによって本当に優れた大学受験塾を選ぶための基準を得ていただけます。

当塾の指導の前提にあるのは、東大理三講師30名超集団,優秀な東大文一合格講師陣という日本屈指の実力を有する講師を擁するからこそ実力・能力的に合格のための「技術」「知識」「ルート」を含め

『指導できないことがない』
『教えられないことがない 』
『本当に合格に必要な大事な「技術」「知識」「ルート」を知らない・気づいていないから教えられないということがない 』
『自らの指導に受講生を集めるため奇をてらった勉強法やカリキュラム、受験対策を主張する必要などない』
『経験や実力ある予備校の先生や学校の先生が作った問題集や参考書を否定する必要などない』(本当に無駄な部分や説明不十分な部分が的確にわかっているならそれを端的に指摘・補充してあげればいいだけ。)

という事実です。

それゆえにここには合格に本当に必要なものだけを過不足なく提供できるという真実と現実が生まれるのです。 指導側の不都合・不知・不可能を一切排除した受験対策の確実性・最大効率・最大効果の真理を追求した本物の指導、他塾や予備校では決して得ることが出来ない異次元の「質」「内容」の指導があるのです。 これが知る人ぞ知る「受験界最高峰の指導」「受験指導の究極」と称される大学受験塾 叡学舎・叡学会(株)合格の天使の真髄です。

以上の論理が有益な大学受験塾を選別するための前提になります。この前提を踏まえたうえで次に塾側の宣伝や指導内容について考察することが失敗しない塾選びの手順として大切です。

2.指導内容を客観的に分析する


1.で述べた論理を前提にしてはじめて指導内容を客観的に分析できます。塾や指導者側が謳う指導内容だけで塾を比較してしまうことには大きな致命的な欠点があります。 よく考えてみてください。だれでもが自分の塾や指導内容はすごいと言うことはできるのです。指導実力に釣り合わない指導内容を宣伝できるのです。ですので大学受験塾を的確に比較するにはまず1.で述べた論理を前提に判断して下さい。

3.指導内容を客観的に選別する基準


塾によっては様々な教材や追加講習等を無理やりに取らされたりしている方もいらっしゃると思います。しかし大学受験で要求される基礎や知識として教科書・問題集・参考書・過去問集にかかれている以外のものは必要ありません。 教科書・問題集・参考書・過去問集に書かれていることについて如何に本質的な理解や思考を得ることが出来るかということが難関大学合格にもっとも重要なことになります。

したがって、塾選びの際に重要なポイントとなるのは、如何にこの部分に焦点を当てたものを得られるかということです。 無駄な努力やお金をかけずに、その一方で最も確実かつ効率的に実力を伸ばすことできるものを得るという視点は絶対に欠かさないでください。

4.本当に優れた大学受験塾とは


この点についても手前味噌になりますが当塾、叡学舎・叡学会(株)合格の天使がなぜ医学部医学科や東大、旧帝大、難関国立、早慶へ毎年驚異的な合格率をたたき出せるのかを以下にご紹介します。

徹底的に基礎を習得し受験標準知識を得て過去問演習に至る。そして「過去問こそが最高の問題集であり参考書である」「過去問至上主義を貫け」(著作権保護・無断使用禁止・要引用明記)著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】 で記しているように基礎の習得⇔過去問習得の過程で合格に必要なものを過不足なく得ることが出来れば一切の無駄を排し弊社講師のように自学自習を中心とし圧倒的結果に至ることが出来ます。

しかしこの過程で合格に必要な知識や思考を過不足なく必要十分に網羅的に与えることが出来る指導が現状の受験界にはほとんど存在しません。 それはこの指導が圧倒的実力と莫大な労力なくして決してなしえない指導だからです。i

教科書・問題集・参考書・過去問集の過程で必要となるすべてのものを網羅的にご提供することを可能とし、やるべきことを必要最小限に絞り、大学受験勉強の確実性・最大効率・最大効果を追求した結果導かれた指導を行う大学受験塾が叡学舎・叡学会(株)合格の天使です。

自身の虚栄心ではなく「生徒さんを第一志望校に合格させることこそが指導者としてのプライドである」という本物のプライドを持った先生方のおられる高等学校様にもご利用いただいています。 みなさんも合格にとって本当に必要なものを得ることが出来る大学受験塾とはどういうものなのかということを真剣にお考えいただき第一志望校の合格通知を手にしてください。

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