医学部受験予備校|予備校神話を検証する5つのチェックポイント

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医学部受験に予備校は不要?予備校神話を検証する5つのチェックポイント


医学部受験=予備校に通わなければ合格できない、と考えてしまっていませんか?

しかし、医学部の受験対策で最も重要なことは、予備校に通うことではなくて、合格に必要な実力を確実かつ効率的につけていくことです。

したがって、医学部に合格するための受験対策として考えなくてはならないことは、どうすれば確実かつ効率的に医学部に合格できる実力をつけることができるかです。

この観点から医学部受験において予備校はそもそも必要なのかということを考えてみましょう。

【目次】

1.予備校のオリジナルテキストは医学部合格に役立つか

(1)実力を効率かつ確実につけていくのに非効率な予備校のオリジナルテキスト

(2)オリジナルテキストを用いた授業は講師の実力が低くても可能であることから来る弊害

(3)やるべきことが単純に2倍、効率は3分の1以下になる予備校のオリジナルテキスト

2.予備校の知名度やプロ講師であることは医学部受験に役立つか

(1)予備校・塾選びの基準として知名度や評判はあてになるか?

(2)受験指導のプロって何?

3.忘れてはならない予備校の利点

(1)注意すべき、論拠がない予備校批判

(2)予備校の指導には絶対に保証されている部分がある

(3)予備校批判だけを鵜吞みにしない!

(4)まとめ

4.医学部受験では予備校よりも個別指導に大きな優位性がある

(1)突き抜けた受験結果と実力を有するスペシャル講師陣

(2)東大理三合格講師30名超集団の医学部予備校&個別指導塾




予備校のオリジナルテキストは医学部合格に役立つか


医学部に合格するのは難しい→予備校に行かないとならない→とりあえず評判がいい予備校を探すということを皆さんは行ってしまっていませんか?

ここには大きな落とし穴があるので注意が必要です。以下保護者の皆様や医学部受験生ご本人から当塾によくいただくご相談や失敗談を含めご説明していきます。

実力を効率かつ確実につけていくのに非効率な予備校のオリジナルテキスト


大抵の予備校さんでは集団授業かつオリジナルテキストを使うと思います。このオリジナルテキストにしっかりした解説がついていれば問題ないのですが多くのものには解説がなかったりします。 そして課題と称してそこに掲載されている問題を予習してくるようにという指導がなされるところも多いかと思います。

しかしです、たとえその課題が基礎標準知識であっても基礎標準知識をしっかり入れる過程で詳細な解説がないものを使ってうなっていても時間とお金と労力の無駄です。

さらに、医進系の予備校さんに多いパターンなのですが、基礎標準知識をしっかりと固めていないうちにどこかの入試問題や入試レベルの問題を解かせ解説講義を行うということは非効率かつ確実に実力をあげていくことに全くつながりません。

はっきりと申し上げておきますが、当塾の東大理三合格講師でも受験生時代にこのような課題に対して自力で解くことはほぼ不可能です。しかも彼・彼女らにとっても著しく非効率です。

当塾の講師陣が口をそろえて指導時にも講義講演会でもお伝えしている受験勉強において最も大事で実力が伸びる時は「自分で問題を解いてみてわからなかったところ、できなかったところを解説を見てしっかり分析・理解すること」なのです。

解説のないオリジナルテキストではこの最も実力をつける過程を踏むことができないのです。また時間と労力だけは大きくかかり実際に得られるものはその時点では何もありません。

このようにオリジナルテキストで解説がついていないもので勉強することは非常に時間と労力のロスが大きいのです。

このような課題がこなせないからと言って決して「自分に能力がない」とか「自分の頑張りが足りない」とか思いこまされないようにしてください。

繰り返しますが、当塾の東大理三合格講師でも受験生時代にこのような課題に対して自力で解くことはほぼ不可能です。しかも彼・彼女らにとっても著しく非効率です。

そもそも論なのですが、オリジナルテキストにしっかりした解説がついているのなら授業自体を受ける意味はありませんよね?その方が絶対に受験生にとっては効率的に勉強ができます。

しかし、授業に意味を持たせるにはオリジナルテキストにしっかりした解説などつけない、これがあなたの実力をあげるために何の役に立ちますか?

ただし、ごく一部ですが、このようなテキストでも意味がある高校生・受験生もいます。それはすでにそのような問題を自力である程度解けるレベルにある高校生・受験生です。

そのようなレベルにある高校生・受験生というのは都市部の有名進学校のトップ集団です。でもこの人たちは基礎標準知識はすでに身に着けており、決して予備校のオリジナルテキストを用いた授業を効率的に実力をつけていく手段とはしていません。

この人たちは別にその授業を受けなくても合格します。ただし解説がない以上この人たちにとっても効率的でないことは確かです。

オリジナルテキストを用いた授業は講師の実力が低くても可能であることから来る弊害


一般論として考えていただきたいのですが、オリジナルテキストの問題解説というのはその問題だけ解説できるようになれば「誰でも可能」です。要するにオリジナルテキストを用いて単に集団授業を行うだけであるなら今日その問題だけ解説できるようになれば明日あなたも講義できるのです。

講師の実力云々は問題になりません。他の分野や他の理論との整合性とかそういったものがあいまいであっても講義できてしまうのです。

このようなことから受験生側に起きる弊害として基礎的な部分や関連部分を質問しても「そんなこともわからないのか」「自分で教科書を読んでおけ」という意味不明な質問対応がなされることです。みなさんにはこのような経験がありませんか?

他指導を受けている方のご相談でこのような質問対応をされる高校生や受験生が想像以上に多いことに驚いています。後述しますが基礎の本質的な部分から論理的な説明を行うということは本当に優れた実力を持っている人間にしか不可能なのです。

講師に優れた本物の実力がなければ上記のような意味不明な対応がなされてしまうのです。
わからないことを質問して怒られる???受験指導として本末転倒です。

このように、オリジナルテキストを用いた集団授業というのは指導側にとって都合がいいことばかりで受講生側にとって実力を確実かつ効率的につけていくという観点から見たメリットはほとんどないのです。

全てがすべてではありませんが、本当に実力がない人でも講義できてしまうし、実際にそのような指導をしてしまっているところもあるのがオリジナルテキストの弊害でもあるのです。

やるべきことが単純に2倍、効率は3分の1以下になる予備校・塾のオリジナルテキスト


当塾がオリジナルテキストを用いた授業を行わない大きな理由の一つはここにあります。

特に現役生の場合、学校の授業で教科書や傍用問題集を使っていると思います。浪人生であってもそれまで現役時に使ってきた問題集や参考書があるはずです。

でも、それに加え予備校や塾のオリジナルテキストの予習や復習をしなければならない、さらには学校の授業と進度が異なり予備校や塾の授業はどんどん先取りをしていく・・・・

これが多くの予備校や塾を利用している方たちの現実だと思います。
でも、ここにはものすごく大きな問題があることに気づいていますか?

予備校や塾さんのオリジナルテキストを使って勉強していく場合、何か1冊の問題集や参考書をやる場合に比し、

●やるべきことが単純に倍以上
●予習や復習にかける時間や労力は3倍以上
●やるべきことが多すぎて得ているものは3分の1以下
●自分がわからないところをピンポイントで効率的につぶしていくことができない
●精神的な負担は無限大

これが現実です。

そしてこれがまた多くの高校生や受験生が一生懸命勉強しても成績が伸びていかない大きな元凶の一つと当塾は分析しています。

さらに皆さんに考えていただきたいのは、オリジナルテキストを使うことで何か特別なものが得られるのであれば使う価値はないとは言いませんが、はっきり言ってしまうと予備校や塾のオリジナルテキストやそれを使った授業からしか得られないものなどありません

現実として、当塾の講師陣が口をそろえて言うことの一つに「予備校や塾のオリジナルテキストを用いた問題解説講義」でしか得られないものはなく、「教科書や市販の問題集や参考書」でわからない部分を解決していけるならそれが最も効率的であり網羅的に受験に必要なものは得られる、のです。

以上をよく考えてみてください。「予備校に行かなければ差をつけられてしまう」とか、「予備校の授業で何か特別なものを得られる」とかそういったことはないのです。

もちろん、学校等で自分が履修した範囲までの教科書や傍用問題集についてしっかりマスターできているならそういう人にとって全体像をつかんだりペースメーカーとして予備校や塾のオリジナルテキストを使った授業を受けることは意味がないとは言いません。

ただ、そのような先取りは自分が履修した範囲までの教科書や傍用問題集についてしっかりマスターできていない多くの高校生や受験生に取っては不要かつ有害ですらあります。

この点よく考えてみてください。それでも

●やるべきことが単純に倍以上
●予習や復習にかける時間や労力は3倍以上
●やるべきことが多すぎて得ているものは3分の1以下
●自分がわからないところをピンポイントで効率的につぶしていくことができない
●精神的な負担は無限大

という方法をあえて選びますか?

当塾ではこの部分に分析を加え、教科者や傍用問題集の優位性も検証の上、指導には教科者や傍用問題集を重視し、かつ市販の問題集や参考書の網羅性を評価し使用しています。

さらに各自の状況に応じ初回指導で全教科のバランスを考慮した受験戦略を踏まえた個人個人に応じた合格計画の作成を行っています。問題集や参考書は何を用いていつまでに何をやるかということを明確にしています。

受講生各自が現在使用している問題集や参考書で問題なければそれを使っていくことを推奨しています。決して指導側の都合で市販の問題集や参考書を特定のものに指定することはしません。

各受講生の使用している教科書や傍用問題集や参考書は多岐にわたります。またこれに加え各自の志望校の過去問に至るまですべてわからない部分は科目・質問数無制限で説明指導・回答指導、さらには添削指導まで行っています。

この指導は非常に高い労力と講師の圧倒的な実力なくして実現不可能ですが、反面受講生が得ることができるものは最大効率と圧倒的実力者しか教えることができない基礎の本質的な理解・思考、基礎標準知識の使いこなしの術、エッセンス、ノウハウです。

これが当塾が入塾試験も課していない状況から、さらにごく少数受講生でありながら、医学部医学科へ驚異的合格率を叩き出してきた指導の真髄です。

当塾のこの指導と同じような指導を謳っているところもあるようですが、受講生の現在使っている問題集や参考書を考慮せず、塾側の都合で特定の問題集や参考書を指定し、それについて質問回答するというまねごとをしているところもあるようです。

しかし、これでは無用なオリジナルなテキストを使うことの弊害と同じ弊害、すなわち、やるべきことが2倍以上かつ得られることは3分の1以下、というのと同じ弊害が生じます。

またその問題集の問題にだけ答えられればいいので講師の実力は高くなくても指導が可能です。したがって合格に本当に有益で必要な知識や思考、エッセンスなどその指導からは得られません。

予備校の知名度やプロ講師であることは医学部受験に役立つか?


医学部受験のために予備校や指導を選択する場合、知名度や評判、講師はプロということはどこまで参考になるものなのかについて以下で検証したいと思います。

予備校選びの基準として知名度や評判はあてになるか?


予備校や塾を選ぶ際に知名度や評判を基準に選ばれる方も多いかと思います。

基本的にこれらの判断基準となるのはそれらを掲載している比較サイト等だと思いますが、一点注意していただきたいのはそれらのサイトの多くは営利目的で運営されているということです。

全てとは言いませんがお金を払えばよい評価やおすすめの予備校や塾として掲載されるものもあるでしょう。
さらに特定の予備校や塾さんが自らサイトを制作しながら自分のところを高評価しているものもあったりします。

知名度や評価に関してはすべてがあてにならないとは言いません。
しかし合格に必要な指導を得られるか否かの絶対的な判断基準

●指導内容が本当の意味で実力をあげていくことに直結しているか
●指導内容が自分の実力に応じているか
●指導内容や実績として謳っていることを実現できるだけの指導者の実力が本当にあるか

という部分を冷静に見極めることです。

知名度や評判というのはお金で買うことができてしまいます。
合格実績についても倫理観が欠落していれば、虚偽の情報を載せるところもあります。
また、受講生をたくさん集めれば実際に指導が役立っていなくても一定数の合格者が出ます。

しかしながら、指導者自身の受験結果(それに実証される優れた本質的な理解や思考や受験ノウハウ=合格に必要不可欠なもので教えられる事、物の範囲)は後からは絶対に変えられませんし、お金では買えません。

この一切の虚偽も不正も行えない「指導者自身の受験結果」という部分を最優先の基準にしていただければ本当に医学部合格にとって必要な指導を選別いていただけるかと思います。

ちなみにですが当塾の知名度は高くありません。

この点についても、先に述べた、「受験業界によくありがちな、それをできない人がそれができる人を批判するといった低次元の類のもの」とは全く異なることの立証をしておきたいと思います。

当塾の講師陣の圧倒的受験結果は見た方すべてが「すごすぎる・・・」「こんな奇跡のような講師陣が集結している塾はにわかには信じられない」という感想を漏らされます。

ということは、みなさんに公表していない実際として何が起きているかというと、当然TV出演の依頼が来ています。講師の中には名指しで出演を熱望されている講師もいます。

しかし、 指導に支障を及ぼすようなスケジュールになったり、ふざけた番組であれば出演を拒否しています。

当塾は受験指導機関です。
受験生を合格に導くことに本分があります。
本分を全うせず知名度を上げることに当塾は興味はありません。

受験指導のプロって何?


受験指導を選ぶ際に「プロ」なるものを基準に選ばれる方もいるかと思います。しかしこの「プロ」ってそもそも何でしょう?

一般に資格が必要ないものの場合、メインの収入が最も多ければその職種をプロと名乗ることはありますが、予備校や塾においても指導に関して「なにかの資格」が必要になるわけではありません。要するにプロを名乗ることは誰でも「無資格」で可能です。

少なくとも当塾は受験においてこの「プロ」という言葉に意味を感じません。

受講生の実力を伸ばすために受験指導に必要となる最も大事なものは基礎・標準知識の本質的理解と論理的な説明さらにはその使いこなしのエッセンス抽出とその伝授、的確な受験ノウハウです。

これはプロであろうが、プロを名乗ろうが欠けている人には欠けています。ない人にはないのです。

自身で受験生時代に獲得できなかったものをあとから獲得することはほぼ不可能です。そんなに簡単にその人に得られるものならば受験生時代に自身で得られているはずです。またあとから獲得したと称するものには受験期と試験本番での結果の実証という最も大事なものがすべて抜け落ちているのです。

他の部分でも述べましたが、

知識も思考もノウハウも大学受験に必要なすべてを高い次元で教えられるものを 網羅的に持っているのならどこの大学のどの学部にも自分自身が入れるはずです。

これが受験生に合格に必要なものを過不足なく与えられるかという観点から見た場合の絶対的・客観的な資格=受験結果という確固たるエビデンスに基づく唯一の証明となりうるものです。

この点を分析し検証したうえで当塾は、優秀な東大理三合格者・東大医学部生など日本でも屈指の突き抜けた受験結果を持つ講師陣が指導に当たっているのです。

当塾にはさらに講師についてもう一つこだわりがあります。それはあえて「現役生である東大「医学部」生・東大「理三」合格者、東大文系合格者」を講師採用しているということです。

この部分には一般に決して明らかにされない「受験の真実」が潜んでいるからです。指導側にとって一般に「不都合な事実」であるこの点については「医学部受験の個別指導|東大医学部・東大理三合格講師による個別指導塾」をご覧ください。

忘れてはならない予備校の利点


指導側には予備校さんの指導をカバーできる指導実力が伴っていない、そもそも各教科の授業を行えるだけの実力がないのに予備校さんを批判する人もいますのでこの点は要注意です。

注意すべき、論拠がない予備校批判


論拠がないもしくは論理矛盾を犯している指導側の予備校批判の例は以下のようなものです。

■「全」教科を教える実力がない人が予備校批判をする
■「全」教科を教える実力がない人がその部分は伏せたまま予備校批判をし勉強法や計画を教えますという
■教科を教えることができない(していない)のに予備校批判をし自己の指導を「個別指導」と謳っている




予備校の指導には絶対に保証されている部分がある


ここでお伝えしておきたい重要な事実があるのですが、ある程度の実力がついている医学部志望受験生というのはこういった類のものにごまかされることはありません。ですのでここでもその先大きな差がついてしまうという現実があります。

この部分をごまかされないようにするためには以下のことが非常に大事になります。

【現状の実力を問わず、確実かつ効率的に医学部合格ラインを超える実力をつけるために必要となる3つの理想条件】
1.個人個人の実力に応じて優れた受験戦略・勉強法・勉強計画のもと勉強を進められる事
2.1を前提に、自分がわからない問題は「すぐに」「すべて」「質問して」解決していける事
3.1,2の前提として「医学部合格基準を完全に満たした」指導実力ある指導者のものであるという条件を満たしている事

この条件をすべて満たすことができれば最も効率的かつ確実に実力を伸ばすことができることは誰の目から見ても明らかです。まさにこれが理想です。

ここで最も大事なことは以上の「条件が1つでも欠ける場合は医学部受験対策や指導の選別という観点から見た場合、「次善の策」ということなのです。3.の条件が欠ける場合はそもそも「不合格への策」 ということです。

大手予備校さんの場合、上記3.の条件は満たしているのです。ですので決して指導自体が誰の役にも立たないというものではありません。

しかし、各教科を教えるだけの受験結果に実証された実力がない人はそもそも3.すら満たしていないのです。この事実を重視してください。

酷い場合は、そもそも自身が受験していない=勉強していない=合格レベルにすら達していない=勉強法など決してわからない教科についてまで勉強法や計画を語る、さらに全教科の総合バランスの考慮が必要となる当塾の専売特許である受験戦略についてまで語るということがあります。

予備校批判だけを鵜吞みにしない!


そもそも上記3.の条件が欠けている以上そこから優れた受験戦略や各教科の勉強法、各自の実力に応じた勉強計画など決して導けません。

受験戦略・勉強法・勉強計画を提供することは、その有益性のレベル・次元を問わなければ教科を教える実力がない人でもできてしまうのです。実際に当塾の指導内容をそのまま謳っているところもあるようです。

しかし、当塾がこの部分で受験生にとって本当に有益なものをご提供できるのは、当塾講師陣が一般の指導者とは異なる次元での突き抜けた実力を有しているからです。

本当に優れた受験戦略や効率的な勉強計画というものは、当塾講師陣のように、自身の受験科目である5教科7科目を高い次元でマスターしており(受験結果に実証)、かつ実際に受講生のわからない問題にすべて説明指導・回答指導・添削指導までしているという指導実力あって初めて提供可能となるものなのです。

なぜなら、各教科をマスターするためにどのような知識と思考が必要となり、合格するために必要十分な上限がどこにあるかを知るには各教科を高い次元でマスターしていることが必要であり、そういった要素をすべて考慮し逆算することができて初めて、有益な受験戦略や勉強法、勉強計画というものは提供できるからです。

各教科を中途半端にしかマスターしていない、実際に本番で高得点を獲得できていない、それどころか実際に受験すらしてない教科がある人が優れた受験戦略や勉強法,さらには各受験生の現状に応じた合格に役立つ勉強計画を導き出せるなどという指導側にとってだけ都合がいい現実など絶対に存在しないのです。

近時、当塾の商標を用いたり、当塾の著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】のキーフレーズを用いたりして当塾の指導内容の一部、上記1.の部分の指導内容のまねごとをしているところがあるようです。

しかし、上記でお伝えした通り、そもそもその人には上記指導を行えるだけの自身の受験結果に実証された確固たる実力があるのかという検証は必ず行ってください。

また、そのような行為を行っている方へ、そのような行為は、当塾の「商標権」や「著作権」に関係してくる行為であることを警告しておきます。

この点について以下にまとめて掲載しておきます。

【指導内容について】

近年、当塾指導内容(『【合格計画の立案】年間計画・中期計画・短期計画の策定』・『進捗報告【逆転授業】』、さらには当塾著書「受験の叡智」の勉強法や受験戦略等)をそのままコピーしていき表面的には同じような指導を謳っているところもあるようですが、 当塾の圧倒的指導実力(5教科7科目を1人の講師が最高次元で指導できる=これによってはじめて5教科7科目のバランスを考慮した受験戦略・勉強計画を導ける)、この指導カリキュラムを考案したネット塾のパイオニア的経験、そこから導き出されるノウハウ、そしてその結果としての驚異的合格率は決して真似できません。

この事実を当サイトに訪れてくださった皆様には是非ご理解いただけましたら幸いです。また弊社指導以外の指導を選択する際にきっちりと講師の受験結果から導かれる指導実力や指導内容・指導の質に検証を加えていただければ本当に有益な指導を選別していただけます。



【商標権について】

「受験戦略・勉強法WEB指導塾」というのは当塾の登録商標です。
受験戦略という言葉を安易に用いているところもあるようですが、商標というのはすべてが一致しなくても商標権侵害になります。

以下「特許情報プラットフォーム」に掲載されている情報の一部抜粋です。

(111)登録番号
第5977969号

商標(検索用)
受験戦略・勉強法WEB指導塾\叡学舎・叡学会株式会社合格の天使
(541)標準文字商標

(561)称呼(参考情報)
ジュケンセンリャクベンキョーホーウエブシドージュク,ジュケンセンリャクベンキョーホーウエブシドー,ジュケンセンリャク,ベンキョーホーウエブシドージュク,ベンキョーホーウエブシドー,エーガクシャエーガッカイゴーカクノテンシ,エーガクシャエーガッカイ,エーガクシャ,エーガッカイ,エーガク,ゴーカクノテンシ

(732)権利者
氏名又は名称
株式会社合格の天使



【著作権について】

■「過去問至上主義を貫け」~過去問こそが最高の問題集であり参考書である~
■「出題者・出題側と試験問題を通じて対話する」
■「基礎標準知識を習得する⇔過去問分析・過去問演習のサイクル学習」
■「試験問題の3類型・難問の2分類」~基礎標準知識及びその本質的な理解から解答を導けるもの以外は解かなくていい、解けなくていい、対策しなくていい~
(※いずれも著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】キーフレーズ(著作権保護・無断使用禁止・要引用明記)



まとめ


■医学部に合格するのは難しい=予備校や塾の授業を受けなくてはならない
■医学部に行きたい=評判の良い予備校や塾を探さなければならない・受験のプロに任せなければならない
■医学部に行くにはみんなが行っているので大手の予備校や塾に行かなければ差がついてしまう
■予備校や塾の授業で医学部合格に必要な特別な何かを得られる


以上の誤解について単純明快に皆さんに「気づき」をご提供したいと思います。

公式HPのトップページ等でご紹介しているとおり、当塾は30名超の東大「理三」合格講師、非常に優秀な東大文系合格者という講師陣を抱えています。

●もし予備校さんや他の塾さんで行われている「オリジナルテキストを用いた問題解説講義」が受験生の医学部合格に本当に役立つものであるならば当塾はそれを行っています。

●当塾講師陣の突き抜けた実力からすれば優れたオリジナルテキストを作り問題解説講義を行うことは容易です。大手予備校さんでも当塾講師陣よりも受験結果が上の講師はこれだけの束ではいないはずです。

●また多くの塾さんが作るオリジナルテキストよりも遥かに優れたものを作れることも当塾の講師陣の実力からすれば容易です。

●実際にオリジナルテキストを作って単なる問題解説講義の集団授業を行っていた方が塾側の利益は非常に高いです。大した労力をかけずに利益が出ます。でも当塾はこの利益をあえて得ていません。

以上の事柄を考えてみてください。当塾はあえて「簡単に利益が出る」「労力がかからない」「オリジナルテキストによる単なる問題解説講義」を行っていないのです。

ここに「受験の真実」を解明したすべての答えがあります。

「オリジナルテキストを用いた単なる問題解説講義」というのは指導側にとっては利益が上がるので好都合です。しかし肝心な受験生にとっては実力を確実かつ効率的にあげていくために非常に非効率かつ意味がほとんどないものです。

この結論がうがった見方ではないことは当塾が優れたオリジナルテキストを作り単なる問題解説講義を行おうと思えば容易に行えるのに、あえてそこから得られる利益を得ないで指導を行っていることから検証していただければと思います。

受験業界によくありがちな、それをできない人がそれができる人を批判するといった低次元の類のものとは全く異なることをご理解いただければ真実を見ていただけるのではないでしょうか。

受験業界には各教科内容の個別指導という非常に労力も実力も高度なものが要求される指導ができないだけなのに、安易に個別指導を批判する人間もいますのでこういった類のお話についてはしっかり検証を加えていただければと思います。

当塾は講義自体は行っております。ただしこれは「オリジナルテキストを用いた問題解説講義」ではなく受験各教科における基礎標準知識の習得とその使いこなしの術を伝授するためのエッセンス網羅講義(基礎標準知識の一般法則化・普遍原理化・処理公式化)であり単なる問題解説講義とはそのコンセプトも有用性も大きく異なるものです。また当塾講師陣の実力があるからこそ初めて抽出できるエッセンス網羅講義(基礎標準知識の一般法則化・普遍原理化・処理公式化)です。

医学部合格のためには予備校よりも個別指導に大きな優位性がある


以上ご覧いただいた通り、i確実かつ効率的に実力をつけて医学部に合格するためには予備校の集団授業よりも高い実力を有する講師による個別指導に大きな優位性があります。

ただし、個別指導であれば何でもいいわけではなく、「高い実力を有する講師による個別指導」という絶対的な条件が必要です。この点の詳細と論拠については「医学部受験の個別指導|東大医学部・東大理三合格講師による個別指導塾」をご覧ください。

他指導では決して得られない医学部合格に直結する優れた指導をご提供しているのが当塾指導です。指導内容や詳細を皆さんの目で是非検証してください。

 突き抜けた受験結果と実力を有するスペシャル講師陣


当塾講師陣は「他の受験指導機関で指導を行うことがない」(受験指導機関でない数学オリンピック財団などは除く)専属講師陣です。当塾でしか本当にすぐれた指導やノウハウは得られません。

30名超の理三合格講師及び東大文系合格講師につきましては講師一覧ページをご覧ください。

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