「出題者と試験問題を通して対話せよ!」

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出題者と試験問題を通して対話せよ



「出題者と試験問題を通して対話する」の真意


「出題者と試験問題を通して対話する」というのは「試験問題で高得点を獲得する極意は、出題側の要求に的確に答えること、出題者と試験問題を通じて対話することにあるのです」
と弊社著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】の中で明記してありますが、

これは、

■「過去問至上主義を貫け」~過去問こそが最高の問題集であり参考書である~
■「出題者・出題側と試験問題を通じて対話する」
■「基礎標準知識を習得する⇔過去問分析・過去問演習のサイクル学習」
■「試験問題の3類型・難問の2分類」
(※いずれも著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】キーフレーズ(著作権保護・無断使用禁止・要引用明記)
とともに、大学受験勉強法の肝として叡学舎・叡学会(株)合格の天使が最重要視するとともに指導理念としているものです。 この真意を的確に捉えていただくことが出来れば第一志望校合格可能性はグッと高まります。

以下簡潔にご説明します。

試験問題というのは出題側が受験生に身につけて欲しい知識、分析力、思考力、表現力等が何なのかがダイレクトにあらわれたものです。

この出題者・出題側の意図をくみ取るためには、先述した「教科書・問題集・参考書で基礎標準知識を習得する⇔過去問分析・過去問演習のサイクル学習」を行いしっかりとその大学の試験問題で要求されているものに対応できる様々な実力をつけておくことが最も確実かつ効率的な勉強法になります。

そして試験本番でもこの出題者・出題側の意図を正確に捉えて対処することで正解、解法の道筋を明確に捉えることが出来るのです。

このレベルに達するように、この方向に向かって、日々の勉強を積み重ねていく必要があります。 これによって初めて試験本番で「出題者・出題側と試験問題を通じて対話する」ということが可能になります。

また、過去問分析・過去問演習を行う段階で「出題者・出題側と試験問題を通じて対話する」ということを意識して取り組むことで過去問から吸収すべき合格に必要なエッセンスをすべて吸収できます。

この真意をより理解していただくには上記の
■「過去問至上主義を貫け」~過去問こそが最高の問題集であり参考書である~※
■「基礎標準知識を習得する⇔過去問分析・過去問演習のサイクル学習」※
■「試験問題の3類型・難問の2分類」※
(※いずれも著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】キーフレーズ(著作権保護・無断使用禁止・要引用明記)
すべてに関連したお話ですのでこの4つのお話はセットでご覧ください。

この点を前提知識として持っていただくことでこのサイトのコンテンツや叡学舎・叡学会(株)合格の天使ブログの各記事がさらにお役に立てます。各コンテンツへは以下をクリックしてご覧ください。
■「過去問至上主義を貫け」~過去問こそが最高の問題集であり参考書である~
■「基礎標準知識を習得する⇔過去問分析・過去問演習のサイクル学習」
■「試験問題の3類型・難問の2分類」
(※いずれも著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】キーフレーズ(著作権保護・無断使用禁止・要引用明記)
なお、このお話は非常に深いお話です。本来この真意をお伝えするには多くのページ数を要します。ここではあくまで「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】を読まれていない方のために、このサイトのコンテンツや叡学舎・叡学会(株)合格の天使ブログの各記事を有効活用していただくためにさわりの部分をご紹介したにすぎません。

第一志望校・難関大学を目指す受験生の皆さん、保護者の皆様には、大学受験の受験戦略や勉強法を体系的にきっちりと学ぶ中でご理解いただきたい内容ですので、この点について詳細に解説してあります著書「受験の叡智」【受験戦略・勉強法の体系書】を是非ご覧ください。



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